計算機の発達により,デスクトップPCで様々な現象を解くことが可能となってきました。研究室では,結晶塑性有限要素法や鍛造ソフト(Simufact.forming)を用いて研究を行っています。
材料構成式にミクロ視点の結晶滑りを組み込み,集合組織の影響を表現できるのが結晶塑性有限要素法です。現在,材料パラメーターの取得の自動化などに取り組んでいます。
単軸引張解析例
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