yamagata_univ_logo 山形大学 大学院理工学研究科 機械システム工学専攻 久米研究室

Kume lab., Department of Mechanical Systems Engineering,
Graduate School of Science and Engineering, YAMAGATA University

アルミニウムの冷間鍛造に関する研究 / Cold-forgeing of Aluminum alloy

 輸送機器の軽量化には、材料置換が有効で、鉄鋼材料の代替で高強度アルミニウム合金の利用が期待されています。
本研究室では、7000系アルミニウム合金の冷間鍛造に着目し、素材の軟化条件や鍛造時の変形抵抗測定などに取り組んでいます。

7075合金の軟化熱処理条件

冷間鍛造に適した素材の強度や加工性をえるために焼きなまし温度や溶体化処理の温度や時間などを検討しています。特に焼入れ感受性の低い7000系合金に取り組んでいきたいと思います。


端面拘束圧縮試験を用いた変形抵抗測定

端面拘束圧縮試験は円柱試験片をたる型に変形させ、シミュレーションを併用することで大変形領域の特性を求めることができます。 研究室では市販の鍛造ソフトを使い、加工硬化材の校正係数やひずみ分布などを材料ごとに求めて、変形抵抗を算出しています。

   

学会発表など

  1. 桑原才,久米裕二,7003アルミニウム合金の焼入れ速度が冷間鍛造性へ及ぼす影響,軽金属学会第147回秋期大会,2024年11月10日,pp.289-290.
  2. 桑原才,久米裕二,7075アルミニウム合金の加工性に及ぼす軟化処理の影響,軽金属学会第145回秋期大会,2023年11月11日,pp.17-18.

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